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[SEO情報]2018年8月のアップデートとSSLの影響について

2018/09/06

SEO対策の豆知識(うんちく)

2018年7月末~8月頭にかけて、Googleの検索アルゴリズムの大きなアップデートがありました。

いわゆる、コアアルゴリズムのアップデートです。

 

検索アルゴリズムの変更は日々行われていますが、

コアアルゴリズムのアップデートは年に数回です。

順位への影響も大きいです。

 

変更内容は不明

アルゴリズムのアップデートがあったことはGoogleから発表されますが、

変更内容までは公表されません。

そのため、順位変動のあったサイトやなかったサイトを確認して、推測するしかありません。

 

順位が下がったサイト

弊社が確認できた中で順位の下がったサイトは「医療関係サイト」が多かったです。

一桁の順位が一気に50位圏外まで落ちたサイトもありました。

医療系サイトに関しては、Googleが慎重になっていることもあり、

アップデートでの順位の影響が大きくみられる傾向にあります。

 

Googleから以下のような公表がされていますが、

医療系のサイトではこれが特に重要になってくると思います。

ユーザーにとって有益なページは全て、

専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthness)が非常に重要です。

 

 

適当なブログ記事の量産はマイナスの可能性あり

今回のアップデートで順位が下がったサイトの一つに、

「ネット上の情報をまとめて作ったサイト」

があります。

数百記事を保有するサイトで、7割の記事はネット上の情報をまとめた記事のサイトです。

このサイトも今回のアップデートで順位が落ちました。

アクセスのほとんどが自然検索からだったので、

アクセス数も半減しました。

[SEO情報]8月コアアップデートの影響

ただ、自身の体験を元に書いている記事もあったため、

そのような記事の順位は落ちておらず、ある程度のアクセスは残った状態です。

 

これまでのアップデートではここまで大きくアクセスが減ることはなかったのですが、

Googleのアルゴリズムの「コンテンツの質」に対する評価精度が上がってきたのかもしれません。

 

コンテンツの量が大事だということで、

ブログ記事を量産するような会社が多いですが、中身の薄いブログ記事を書いても逆効果になるかもしれません。

今後ブログを書くのなら、専門性、権威性、信頼性を意識した記事を書くことが大事になってくると思います。

 

SSLの影響

SSLに関しては7月末のGoogleChromeのアップデートにより、URL欄に警告表示されるようになりました。

ちなみに、このサイト「seo-nagoya.net」もSSL対応はまだしていません。

URL欄にどのように表示されるかというと、こんなかんじです。

[SEO情報]SSLの影響2018年9月時点

 

 

あんまり目立ちませんし、これを気にする人はほとんどいないのでは!?というような表示です。

ということで、見た目的には今のところ影響はあまりないように思います。

 

ただ、表示に関しては、今後変わっていくことが発表されているので、

そのうちSSL対応は必須になるかもしれません。

 

SEOへの影響

弊社でもいくつかのサイトでSSL対応を実施しています。

ただ、結果として順位が上がったサイトはほとんどありません。

7月にSSL対応をして、

8月になってから順位が上がったサイトはありましたが、

タイミング的にコアアップデートとかぶっているので、SSLの影響かどうかは不明です。。。

 

なお、このサイトはSSL対応をしていませんが、

「SEO 名古屋」というキーワードでは1位をキープしています。

 

弊社としては、現時点ではSSLの影響はまだ小さいかなと思います。

 

 

 

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