ホームページ制作とSEO対策の関係 | 株式会社プラスイーのSEO対策ブログ

弊社の行っているSEO対策は内部対策と外部対策です。

内部対策はサイトのソースコードを対象キーワードで検索結果の上位に表示されるように修正します。

外部対策はサイトに対して適切な被リンクを行います。

弊社では、SEO対策の契約が決定すると、まずはHTML修正依頼書を作成し、

内部対策を行います。

SEO対策の依頼をいただくお客様のほとんどはホームページ制作会社に依頼して、ホームページを作ってもらっています。

それにも関わらず、ほとんどの場合、HTMLの修正が必要になります。

これはどういうことかというと、

ホームページ制作会社のほとんどがSEOに関する知識を持っていないということです。

SEOに関する知識があるなら、サイト制作の時点で、キーワードを設定して制作を開始するはずです。

• タイトルタグにキーワードを含める
• 文章をできるだけ多くする

などのSEOの基本もできていないサイトもあります。

正直なところ、そんなサイトは持っていてもほとんど意味はありません。

名刺代わりに持っているというのなら別にそれでもいいかもしれません。

少なくとも、集客効果は０に近いでしょう。

ホームページを作るからには集客効果を期待して作ることがほとんどだと思います。

それならば、SEO対策は必須になります。

外部対策まで行わなくても内部対策だけでもやるべきです。

どんなにデザインが素晴らしくても、検索結果に表示されないホームページでは

だれもたどり着くことができないからです。

ホームページ制作の料金は安いものではありません。

だからこそ、しっかりとした制作会社を選ぶべきです。

デザイン性やユーザビリティもホームぺージにとって重要ですが、それはあくまでもホームページをお客さんが見てくれてからの話です。

まずは、ホームページを見てもらうためのSEO対策はホームページを作るならば必須の知識です。

ちなみに、弊社ではSEOをしっかり意識したホームページ制作を行っています。

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