SEO対策が気になっている外壁塗装会社さま、こんにちは!
成果報酬SEO対策&外壁塗装のWEB集客に特化したWEBマーケティング会社プラスイーのスタッフ牧野です。
「WEB集客にはSEO対策が欠かせないって聞いたけど、SEO対策って何・・・?」
「なんでウチのライバルのあの会社は、いつも検索結果のトップにいるんだ!?」
「せっかくHPを作ったのに、検索に引っかからなくて誰にも見てもらえないんだけど・・・。」
「リスティング広告のクリック単価が高すぎるから、どうにか自然検索の順位を上げたい!」
これらは弊社にご相談いただく外壁塗装会社の社長様が、実際によくおっしゃられるお悩みなのですが、
あなたも同じようなお悩みを持たれていませんか?
今回の記事ではそれらのお悩みを解決すべく、『実際に1位を獲得した外壁塗装会社のSEO対策のノウハウ』を超具体的にお話いたします。
・・・えっ、なんでそんなことを無料で公開するのか?
この記事を『外壁塗装 SEO対策』というキーワードでSEO対策して、外壁塗装会社様に弊社のことを宣伝したいからです・・・(笑)
この記事を読んで「プラスイー、初めて聞いたけど実力のありそうな会社だな」と、思っていただけた外壁塗装会社の社長様、SEO対策・WEB集客・WEB広告・HP制作のお問合せお待ちしております。
▼お問合せはこちらから
そもそもSEO対策って何よ?
ズバリ『HPを検索結果の上位に表示させること』『上位に表示させるために様々な施策を行うこと』です。
SEOとは『Search Engine Optimization』 の略で….と解説するサイトが多いですが、小難しくてよく分からないですよね?僕も何を言ってるのかわかりません。
そんな専門的な用語を覚える必要は一切ないので、とにかくSEO対策とは『検索結果の上位に表示させること』だと覚えておけばOKです。
で・・・SEO対策ってそんなに重要なの?
ハッキリ言います。むちゃくちゃ重要です。外壁塗装で言うところの塗り回数と同じくらい重要です。
もう少し具体的に言うと『WEB集客をしたい・HPから見積もり依頼が欲しい会社様』の場合は重要です。
裏を返すとチラシや新聞、紹介などWEB以外で集客が出来ているのであれば、そこまで重要ではありません。
(そのような会社様は年々減っていると思いますが)
重要なのはわかったけど、その理由は?
生意気にも逆に質問をさせていただきます。
「あなたはどうやってこの記事にたどり着きましたか?」
おそらく『検索』ではないでしょうか?
そうなんです。
今の時代、お客様はなにか悩みを持たれたとき・なにかをしたいと思った時『検索』をするんです。
あなたがSEO対策について知りたくて『外壁塗装 SEO対策』と、検索したように
外壁塗装を検討されているお客様も『外壁塗装 ◯◯市』と、検索をするんです。
ただ、その時にお客様にHPを見てもらえるのは『検索結果の上位に表示されている会社』つまり、『SEO対策をしている会社』だけなんです。
いかがでしょうか?
SEO対策、とっても重要ですよね?
SEO対策の3大メリット
SEO対策をする(=HPを上位表示させる)メリットは大きく3つあります。
①見込み客にHPを見てもらえる
『外壁塗装 〇〇市』のようなキーワードでSEO対策をすることで、外壁塗装会社を探している見込み客にHPを見てもらうことができます。
②信用できる会社だと思ってもらえる
検索順位と実際の会社やお店の品質は実際には関係ないのですが、
なぜか『Googleで検索した時に上位表示している会社=いい会社、信用できる会社』と捉えられる傾向にあります。
実際に自分自身の経験を振り返ってみてほしいのですが、
Googleで検索したら一番上に出てきたからそこに決めた、という経験ありませんか?
ちなみに、僕はSEO対策会社で働き、検索順位と会社・お店の品質に関係がないことを理解していますが、先週Google検索で1位の歯医者にお世話になりました(笑)
③リスティング広告の費用を抑えられる
ほとんどの外壁塗装会社さんがリスティング広告を配信されてると思いますが、クリック単価高くないですか…?
おそらく安くても300円、高いと700円近くかかっているケースもあると思います。
それに対して自然検索経由のクリックは当然無料なので、SEO対策をして上位表示さえできてしまえば、リスティング広告の費用を抑えることができます。
検索順位はどうやって決まるの?
SEO対策の重要性、メリットの次は具体的な対策方法・・・ではなく、検索順位が決まる仕組みについて説明をします。
なぜなら、仕組みを知っておくことで対策方法への理解度がより深まるからです。
外壁塗装もいきなり「ウチは3度塗りなんです!」と伝えるよりも、「なぜ塗り回数が重要なのか?塗り回数によって何がどう変わるのか?」を説明した上で伝えたほうが、お客様にも理解していただきやすいですよね。
大前提:Googleは『できるだけ多くの人の目的を満たしていそう』なページを上位表示する
人は何かを検索するとき必ず目的をもって検索をします。
たとえば『ラーメン』と検索した人の多くは、ラーメン屋さんの情報を探していますよね?そして、もっと深掘りするとおそらく今から食べる、もしくは近日中に食べる店を探すために、現在位置の近くのラーメン屋さんを探していると予想されます。
だから、『ラーメン』の検索結果に上位表示されるのは、現在位置の近くのラーメン屋さんの情報をまとめたページなんです。
なぜなら、それが『ラーメン』と検索した人の目的を満たしていそうだとGoogleが判断したからです。
今度は『刀削麺』(中国発祥のモチモチした麺料理です)の検索結果を見てみましょう。
ラーメンはお店を紹介するページが上位表示されていたのに対して、
刀削麺は『刀削麺とは何か?』を説明するページが上位表示されています。
同じ麺料理なのに、検索結果が随分違いますよね?
なぜなら、刀削麺と検索する人はお店の情報ではなく刀削麺という言葉の意味を探している人が多いと、Googleが判断したからです。
このように検索キーワードの背景には必ず目的があって、その目的を最も満たしていそうだとGoogleに判断されたサイトが上位表示されます。
なので、外壁塗装の場合も同じで、『外壁塗装 ◯◯市』と検索した時に上位に表示されるページは、『外壁塗装 ◯◯市』と検索した人の目的を満たしていそうなページです。
『外壁塗装 ◯◯市』と検索した人の目的とは何か?に、ついては具体的な対策方法として後ほどご説明します。
検索順位を決める2大要素
Googleは検索キーワードの目的を満たしているか?を主に
- サイト・ページの品質
- ドメインの強さ
の、2点で判断しています。
正確にはもっとたくさんの要素があるのですがとりあえずはこの2点を覚えておけばOKです。
なぜなら、この2点の重要性が非常に高く検索順位を決める2大要素と言っても過言ではないからです。
検索順位を決める2大要素①サイト・ページの品質
サイト・ページの品質とはつまりどんなコンテンツ(テキスト・画像・動画)があるか?です。
では、その品質の良し悪しをどう決めているのかというと、繰り返しになりますが『検索キーワードの目的を満たしているか?』です。
例えば『外壁塗装 〇〇市』というキーワードを検索する人は、◯◯市の外壁塗装会社を探している・〇〇市で外壁塗装を検討している人である可能性が高いのですが、もうすこし目的を具体的に考えてみましょう。
おそらく、料金についても知りたいと考えている可能性が高いですよね?ということで、料金に関するページは欠かせません。さらに、ただ◯◯円と書くだけでは品質の高いページとは言えません。
なぜなら、お客様が知りたいのは、単純にいくら?ではなく、
「塗料は何を使うのか?」
「足場代は含まれているのか?」
「料金の内訳はどうなっているのか?」
「坪数毎の費用の目安は?」 ….
など、料金ひとつとっても様々な目的があるからです。
なので、お客様が何を求めているか?を考えて、その目的や疑問の答えになるようなページが品質の高いページと言えます。
独自性でライバルに差をつける
さらに、もう1点重要なのが『独自性』です。実は、Googleはページの品質を評価する際に独自性のあるページを高く評価する傾向にあるんです。(Googleは同じような情報ばかりを検索結果に表示させても意味がないと考えているのだと思います。)
これだけだと分かりづらいので『外壁塗装の色選びに関するページ』を例に挙げて説明をします。
A:よくあるページの場合
外壁塗装の色は汚れが目立たない暗めの色がおすすめ
B:独自性の高いページの場合
外壁塗装の色選びランキング!
2023年に当社で外壁塗装を行ったお客様300件の集計結果
Aも決して間違ってはいませんが、誰にでも言える内容だし、実際同じことを言っている会社やページは山程ありますよね?
一方でBは自社の顧客情報を使ったランキングとなっており、誰にも真似することのできないので(ランキング自体は可能ですが、データは自社独自)非常に独自性が高いと言えます。
まとめると、品質の高いページを作るためには以下の2点がとても重要。
①そのページを見た人が求めていることは何か?を考え、その回答となるコンテンツを用意する
②コンテンツの独自性を高める
検索順位を決める2大要素②ドメインの強さ
いくらGoogleの技術がスゴイとはいえ、全知全能の神ではありませんのでページの全てを正確に読み取ることはできません。なので『ドメインの強さ』も検索順位を決める重要な要素となっています。
ドメインの強さ・・・すごく乱暴に言うと『被リンクの質・本数』
被リンク・・・外部のサイトから自社のサイトに大して設置されたリンク
ドメインが強いサイトは色々なサイトからリンクが貼られているサイト、言い換えると有名でみんなに認められているサイトとも言えます。だから、Googleは「被リンクが多い=有名・人気=求められている=品質が高い」という考えのもと、ドメインが強いサイトを高く評価しています。
ドメインが強いサイトの例
wikipediaです。wikipediaのドメインの強さは最強クラスです。
『◯◯とは?』的なことを知りたくて検索すると、大抵wikipediがヒットしますよね。
それもそのはずで『wikipediaより引用』のように、
wikipedaは世界中のありとあらゆるドメインから大量の被リンクが集まっているので当然といえば当然なのですが。
ドメインを強くするにはどうしたらいいの?
後述の対策③外部対策編で説明をします。
上位表示させるための具体的な4つの対策方法
では、みなさまお待ちかねの具体的な対策方法の解説をしていきます。
ちなみに、弊社のお客様で1位を獲得したサイトも、これから解説する対策方法を取り入れています。
なお、今回の記事に書かれている対策以外にもたくさんの対策が存在しますが、全てを紹介するのはこの記事だけでは収まりきらないので割愛しています。
ただし、重要なところを隠しているわけではなく、むしろ重要なことだけを抜粋した結果が今回解説する4つの対策方法となっています。
対策①キーワード編
SEO対策の第一歩は上位表示させるキーワードを選定することです。なぜなら、キーワード選定を間違えるとどんなに対策を頑張っても何の意味もないからです。
たとえば、外壁塗装のHPを『ラーメン』というキーワードで上位表示させても、お問合せには繋がりませんよね?当然のことですが、外壁塗装に関連したキーワードで対策をしなければ意味がありません。
さらに、外壁塗装に関連したキーワードの中でも狙うべきキーワードとそうでないキーワードに分けることができます。
外壁塗装会社が狙うべきキーワードは正解がある
外壁塗装会社が狙うべきキーワード=見込み客が検索するキーワードは、大まかに以下の3つのカテゴリに分けられます。
そして、結論をお伝えすると①を最優先で狙っていくのが正解です。
①施工メニュー+地域名の組み合わせキーワード
外壁塗装 ◯◯市
屋根塗装 ◯◯市
外壁 カバー工法 ◯◯市
屋根 カバー工法 ◯◯市
防水工事 ◯◯市 …など
外壁塗装業者を探すことを目的とした検索キーワードのため、非常に見込み度が高く、最優先で狙うべきキーワードです。
②お墨付き系キーワード
外壁塗装 ◯◯市 口コミ
外壁塗装 ◯◯市 評判
外壁塗装 ◯◯市 おすすめ
外壁塗装 ◯◯市 人気 …など
①と同じく外壁塗装業者を探すことを目的とした検索キーワードのため、非常に見込み度が高いキーワード。
一方でこのジャンルのキーワードは「第三者のお墨付きの業者を選びたい」という目的が混じっているので、現実的に事業者のHPで上位表示を狙うことが難しいです。
(第三者的立場の比較サイト・一括見積もりサイトが優先的に上位表示される傾向にあります)
③情報収集系キーワード
外壁塗装 色選び
外壁塗装 必要性
外壁塗装 塗料
外壁塗装 塗料 長持ち …など
見込み客が検索するキーワードなのは間違いないのですが、あくまでも情報収集段階のキーワードのため、①②に比べ成約率が低い傾向にあります。
さらに、これらのキーワードの検索結果を見ると全国の塗装会社のサイトが表示されます。つまり、それだけライバルが多く上位表示の難易度も跳ね上がります。
対策②コンテンツ編
対策すべきキーワードがわかったら次はコンテンツ(どんなページにするか?どんなサイトにするか?)について考えていきましょう。
繰り返しになりますが、コンテンツを考える時に大切なのは『キーワードの目的を考えて、その目的を満たすコンテンツを用意すること』です。
『外壁塗装 ◯◯市』と検索する人の目的とは?
では、『外壁塗装 ◯◯市』を例に挙げて、検索する人の目的(知りたいこと)を考えてみましょう。
◯◯市の外壁塗装会社を探している
費用はどれくらい?
どんな塗料を使っている?
どんな人が家に来るの?
社長さんはどんな人?
実績はたくさんあるの?
助成金対応してる?
そもそも相場っていくら?
評判はいいのか?
どういう流れで工事を進めるの?
どれくらい時間がかかるの?
塗装の技術は高いの?
業者ごとに何が違うの?
どうやって見積もりに申し込めばいいの?
見積もりの見方が分からない
どの塗料を選べばいいの?
何色を選べばいいの?
保証はあるのか?
近所とトラブルにならないか?
そもそも外壁塗装をすべきか? … など
これらはあくまでも一例ですが、このような目的を持たれていると考えられます。実際にはまだまだたくさんありますがキリがないので、今回の記事ではここまでにさせてください。
最低限必ず用意すべきコンテンツ
先ほど考えた検索キーワードの目的と弊社の過去の経験から、最低限用意すべきコンテンツが以下となります。
-塗装プラン・費用
-スタッフ紹介
-会社概要
-アクセス情報
-会社の特長・強み・独自性
-施工実績
-お客様の声・口コミ
-施工の流れ
-見積もり依頼
-塗装に関連した豆知識(見積もりの見方 塗料の選び方 塗料の違い 色選びのコツ…など)*
*豆知識系のコンテンツはそれこそいくらでもネタはあるので、毎回制作会社に依頼をしていたら、費用も時間も足りなくなってしまいます。そのためブログ機能を使うことをおすすめします。詳細は後述します。
コンテンツづくりのポイント
わかりやすく・見やすく・丁寧に
コンテンツはズブの素人が見ても簡単に理解できるくらい、わかりやすく・見やすく・丁寧につくることがポイントです。
SEO対策について「Search Engine Optimization」とか「EEAT」とか「SERPs」とか、専門用語を並べられてもよくわからないのと同じですね。
HPは『読ませる』ではなく『見せる』
悲しい現実ですが、お客様はHPをじっくり読んではくれません。そのためとにかくたくさんの写真をつかってください。写真が少ないと文字ばかりのページになってしまって、熱量の低い(本気度の低い)お客様はすぐに読むことを辞めてしまいます。
ぱっと見こそが重要
具体例がないと分かりにくいと思いますので、弊社で制作した垰塗装さんのHPをご覧ください。
どうでしょうか?『ぱっと見』いい感じに見えませんか?
HPはこの『ぱっと見』こそが重要です。
先程お伝えしたように、お客様はじっくりHPを隅々まで読んではくれないので…。
HP制作会社がやりがちな、やってはいけない2つのミス
仕事柄、色々な外壁塗装会社さんのHPを見ることが多いのですが「あー、これもったいないなあ」というミスをしている会社さんをよく見かけます。
その中でも特に多い2つのミスをご紹介します。
①1ページしかないサイト
トップページに費用もスタッフ紹介も施工実績も全て詰め込んだ1ページだけのサイトをよく見かけますが、絶対にやめて下さい。
なぜなら、ページ数があまりにも少ないサイトはGoogleに評価されず上位表示させることが難しいからです。
②素材写真ばかり使っているサイト
実際のスタッフさんやショールーム、施工現場などリアルな写真ではなく、PIXTAなどの写真素材(ストックフォト)ばかりを使ったサイトを良く見かけます。
これは絶対にやめて下さい。
なぜなら写真素材ばかりで作られたサイトは『テキトー感』『怪しさ』が出てしまうため、信用こそがもっとも大切な外壁塗装会社にとって致命的だからです。
豆知識系コンテンツの発信方法
『塗料の違い』『外壁塗装に適した季節』などの豆知識系のコンテンツも、検索ユーザーの目的を満たすために重要な要素です。
ただ、ネタが無数にあるため、毎回制作会社に依頼をしていると費用と時間がかかりすぎてしまいます。
そのため、HPのブログ機能を使って自社で作成をしていくことをオススメします。仮に1週間に1本のペースで発信を続ければ、年間約50本になります。本数が増えれば増えるほど、ドンドン満足度の高いサイトになっていきます。
ネタ選びに困ったら?
今までにお客様に質問をされたことを思い出してみてください。
「塗料の選び方」
「塗料の違い」
「相性のいい色」
「何年おきに塗り替えが必要なのか」
「サイディングに塗装は必要なのか」
「外壁塗装業者ごとの違いがわからない」
「外壁塗装の塗り替え時期の目安」
「ご近所さんから苦情がこないか?対策」
など、きっと一度は聞かれたことがあると思います。
これをそのままネタにしてしまいしょう。
1人のお客様に聞かれた疑問は、100人のお客様が持っている疑問です。
それらの疑問を解決するコンテンツを作り続けることで、どんどん検索ユーザーの目的を満たせる満足度の高いサイト(=SEOに強いサイト)になっていきます。
対策③外部対策編
いくらコンテンツの品質が高くてもドメインが弱ければ上位表示させることはできません。なので、ドメインを強くするための外部対策も欠かせません。
外部対策・・・外部リンク/被リンク(他のサイトから自社サイトに対するリンク)を集める対策
外部リンクの集め方
外部リンクは自社以外のサイトからのリンクなので、当然自社でコントロールすることができません。そのため、スグにたくさんの外部リンクを集めることは中々難しいのが現実です。
ただ、その中でもいくつかの方法があるのでご紹介をします。
1.取引先・協力会社に依頼
塗料のメーカーや元請けの会社、ホームページを作ってくれた制作会社など、取引先や協力会社さんに依頼をしましょう。
2.一括見積もりサイトに登録
外壁塗装の窓口などの一括見積もりサイトに登録すると、施工店情報ページなどから自社サイトへのリンクを設置することができます。
3.比較まとめサイトへ掲載依頼
『◯◯市の外壁塗装会社のおすすめ』のような記事を見かけて、自社サイトが掲載されていなかったら掲載を依頼してみましょう。
その際に自社サイトからもリンクを設置することを条件にすると、先方にもメリットがあるため話を聞いてもらいやすいです。
4.SEO対策会社へ依頼
外部対策はSEO対策の中でも、特に自社で行うことが難しい対策です。
そのため、外部対策については専門のSEO対策会社に依頼するのも一つの手です。
対策④内部対策編
SEO対策についてちょっと調べた方、内部対策という言葉を目にしませんでしたか?
内部対策はページの品質を高める対策の一部で、具体的にはHTMLというHPを作るために必要な内部的なコードを最適化する対策で・・・正直よくわからないですよね?
実際、内部対策はテクニカル(技術的)な要素が強く、初心者の方には分かりにくいです。
そして、色々なサイトや本を見るとものすごくたくさんの項目があり、どれから手を付ければいいのが?どれが重要なのか?も、判断がつかないですとね。
なので、今回は超重要な項目を2つに絞って、そのまま制作会社さんに送ってもらえればOKなようにまとめました。
1.タイトルタグに狙っているキーワードを入れる
タイトルタグとは検索結果に表示されるページのタイトルを指します。
▼タイトルタグの例
タイトルタグは内部対策はおろかSEO対策においても最も重要な要素です。
なぜなら、Googleはタイトルタグに入ってるキーワードからページのテーマを判断しているからです。
そのため、必ず狙っているキーワードを含めるようにしてください。
★制作会社さんに依頼すること
タイトルタグには必ず「外壁塗装」「〇〇市」というキーワードを入れて下さい
2.URLを正規化する
同じページに対して複数生成されたURLを、一つのURLに統一することを正規化と言います。
言葉だけだと良くわからないので、プラスイーのサイトを例に説明をします。
本来のURLは
https://seo-nagoya.net/
ですが、
実際には以下8種類のURLからアクセスすることができます。
https://seo-nagoya.net/
https://seo-nagoya.net/index.html
https://www.seo-nagoya.net/
https://www.seo-nagoya.net/index.html
http://seo-nagoya.net/
http://seo-nagoya.net/index.html
http://www.seo-nagoya.net/
http://www.seo-nagoya.net/index.html
ただし、プラスイーのサイトはURLの正規化が行われているため、
どのURLにアクセスしてもhttps://seo-nagoya.net/に、つながるようになっています。
同じページに対して複数のURLが存在することの何が問題なのかというと、
GoogleはURLが違うと別のURLだと認識してしまうため、
外部リンクを獲得しても、せっかくの評価が分散してしまいます。
なので、どのURLアクセスしても
同じURLに転送されるように正規化という作業が必要になります。
★制作会社さんに依頼すること
一つのページに対して複数のURLが生成されないように正規化をお願いします
プラスイーのSEO対策実績
プラスイーでは外壁塗装会社様に特化してSEO対策を行っています。
言葉で言うより結果を見ていただいたほうが早いので、実績の一部をご紹介します。
名古屋 外壁塗装 1位
名古屋市 外壁塗装 1位
外壁塗装 岡崎市 1位
豊田市 外壁塗装 1位
堺市 外壁塗装 6位
佐賀 外壁塗装 6位
なお、プラスイーでは完全成果報酬型でSEO対策をご提供しています。
対策して結果が出なければ費用は1円もかかりません。
SEO対策でお悩みの外壁塗装会社様は一度ご相談ください。
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この記事を書いたのは・・・
株式会社プラスイー 執行役員/牧野亮
実家がそろそろ築25年になるなるので、
父親に「そろそろ外壁塗装しないの?」と、聞いたら
「お前が金出すんか?」と、言われました。
お値打ちにウチの実家の外壁塗装をしていただけないでしょうか?
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