【店舗型ビジネス必見】業者が教える地域SEO対策の攻略法 | 株式会社プラスイーのSEO対策ブログ

地域キーワードでのSEO対策でお悩みの読者様、こんにちは！
名古屋のSEO対策会社プラスイーの前田です。

「どうしてウチのサイトは検索しても上位に表示されないの？」
「なんでウチのライバルはいつも検索結果の上位に表示されるの？」
「せっかくHPを作ったのに、検索に引っかからなくて誰にも見てもらえないんだけど・・・。」
「リスティング広告のクリック単価が高すぎるから、どうにか自然検索の順位を上げたい！」

これらは弊社にご相談いただくお客様が、実際によくおっしゃられるお悩みなのですが、
あなたも同じようなお悩みを持たれていませんか？

今回の記事ではそれらのお悩みを解決すべく、
『実際に1位を獲得した地域SEO対策のノウハウ』を超具体的にお話いたします。

 

そもそもSEO対策って何よ？

ズバリ『HPを検索結果の上位に表示させること』『上位に表示させるために様々な施策を行うこと』です。

SEOとは『Search Engine Optimization』 の略で….と解説するサイトが多いですが、小難しくてよく分からないですよね？
とにかくSEO対策とは『検索結果の上位に表示させること』だと覚えておけばOKです。

 

で・・・SEO対策ってそんなに重要なの？

ハッキリ言います。むちゃくちゃ重要です。
特に「店舗型ビジネス」の場合は絶対に欠かせません。

なぜなら、WEBでお店を探す人のほぼ全員が検索をするからです。
そして、検索した時に上位に表示されていなければ、HPを見てもらうことすらできません。

SEO対策、とっても重要ですよね？

 

SEO対策の3大メリット

SEO対策をする（＝HPを上位表示させる）メリットは大きく3つあります。

 

①見込み客にHPを見てもらえる

『業種　〇〇市』『業種　〇〇駅』のようなキーワードでSEO対策をすることで、特定の地域にてお店を探している見込み客にHPを見てもらうことができます。

 

②信用できるお店だと思ってもらえる

検索順位と店舗の品質は実際に関係はないのですが、
なぜか『Googleで検索した時に上位表示しているお店＝信用できるお店』と捉えられる傾向にあります。

 

③リスティング広告の費用を抑えられる

リスティング広告を配信されている方はご存知だと思いますが、地域キーワードはクリック単価が高いんですよね…。

キーワードによっては、1クリックで700円、800円とかかってしまうものも。
※仮に100クリックしてもらおうとすると、70,000円～80,000円に…

ですが、自然検索経由のクリックは当然無料なので、SEO対策をして上位表示さえできてしまえば、リスティング広告の費用を抑えることができます。

 

このように、SEO対策がうまくいくと
見込み客のアクセスが増えて
リスティング広告の費用を抑えながら
信用できるお店というブランディングまでできるんです。

 

SEO対策、ものすごく魅力的ですよね？

 

1位を獲得した店舗型ビジネスの地域SEO対策を4ステップで解説

弊社は店舗型ビジネス専門のSEO対策会社ではないのですが、
（大変ありがたいことに）なぜか店舗を持たれているお客さんからのご相談が多く、1位を獲得した実績もあります。
これらの実績に基づいた、HPを上位表示させる地域SEO対策を4ステップで解説します。

 

ステップ1．キーワードを選定する
ステップ2．内部対策を行う
ステップ3．外部対策を行う
ステップ4．コンテンツ対策を行う

 

SEO対策ステップ①キーワード選定する

SEO対策で一番最初にやるべきことは、どんなキーワードで上位表示させるか？を決めるキーワード選定です。
なぜなら、あくまでも見込み客になりうるキーワードで上位表示をさせないと意味がないからです。
（仮に「ラーメン」で上位表示できても、お客様は増えないですからね。。。）

 

店舗型ビジネスが狙うべきキーワードは正解がある

店舗型ビジネスが狙うべきキーワード＝見込み客が検索するキーワードは、大まかに以下の3つのカテゴリに分けられます。
そして、結論をお伝えすると①を最優先で狙っていくのが正解です。

①業種名+地域名の組み合わせキーワード

歯医者　◯◯市
リサイクルショップ　◯◯市
パーソナルジム　◯◯駅
花屋　◯◯市
レンタルスペース　◯◯駅
結婚相談所　◯◯市
注文住宅　◯◯市　…など

特定の地域でお店を探すことを目的とした検索キーワードのため、非常に見込み度が高く、最優先で狙うべきキーワードです。

最近のSEOでは、店舗のある住所の地域名が上位表示される傾向が強く伺えます。
もちろん、近隣の地域での対策をすることも可能なのですが、住所をもたない地域名の店舗より、住所が置かれた地域名の店舗のほうが優遇されていると感じます。
他の地域名で対策して集客力を高めたいお気持ちは十分にわかるのですが、現店舗の住所が置かれている地域名での対策がしっかりできている状態というのが前提となります。
どの業種にしろ店舗のある住所の地域名を含めたキーワードを狙うことが最重要ということですね。

店舗が複数ある場合は、それぞれのページを作成して地域ごとに対策していくのが得策ですね！

 

②お墨付き系キーワード

業種　◯◯市　口コミ
業種　◯◯市　評判
業種　◯◯市　おすすめ
業種　◯◯市　人気　…など

①と同じくお店を探すことを目的とした検索キーワードのため、非常に見込み度が高いキーワード。
一方でこのジャンルのキーワードは「第三者のお墨付きのお店を選びたい」という目的が混じっているので、現実的に事業者のHPで上位表示を狙うことが難しいです。
（第三者的立場の比較サイトが優先的に上位表示される傾向にあります）

 

③情報収集系キーワード

歯周病　治し方
エアマックス　高価買取
パーソナルジム　痩せない
注文住宅　相場　…など

見込み客が検索するキーワードなのは間違いないのですが、あくまでも情報収集段階のキーワードのため、①②に比べ成約率が低い傾向にあります。
さらに、これらのキーワードの検索結果を見ると全国のサイトが表示されます。つまり、それだけライバルが多く上位表示の難易度も跳ね上がります。

 

SEO対策ステップ②内部対策

内部対策とは自社サイトのHTMLタグやサイトの構造を最適化し、検索エンジンに評価されやすくするための対策です。
少し調べると分かるのですが、内部対策はやらなければいけないことが山ほどあります。

しかし実際のところ、超大規模サイトならまだしも、地方の店舗型ビジネスが取り組むべき内部対策はそう多くはありません。
なので、今回は効果の高い超重要な項目を3つに絞って解説します。

 

1．titleタグの最適化

titleタグとは検索結果に表示されるページのタイトルを設定するためのタグです。

▼titleタグの例

タイトルタグは内部対策、いやSEO対策においても最も重要な要素です。
そのため、必ず狙っているキーワードを含めるようにしてください。
例）岡崎市　歯医者/歯科

 

2．descriptionタグの最適化

descriptionタグとは検索結果に表示される説明文を設定するためのタグです。

▼descriptionタグの例

 

descriptionタグを魅力的にすることでクリック率が高くなり、
クリック率が高くなるとSEOに良い効果があります。

なので、descriptionタグには狙っているキーワードに加えて、あなたのお店の魅力を入れるようにしましょう。

 

3．構造化データの挿入

構造化データの挿入とは、検索エンジン（Google）がページの内容を理解しやすくするために各項目に意味を付与する対策です。

例えば、サイトに訪問してきた人に対しては、このサイトの会社について
「株式会社プラスイー」
とテキストで表示させるだけで認識してもらえます。

しかし、検索エンジンの場合、テキストでも認識することはもちろんできるのですが、より適した伝達の方法が構造化データを挿入することです。

会社の名前を一つ伝えるだけでも

{
“@type”：”Corporation”,
“name”：”株式会社プラスイー”
}

とHTMLコードを打ち込む必要があります。

検索エンジンは常に全世界のサイトを巡回し日々情報を最新化しています。
人間同様に検索エンジンにもその膨大な量のサイトを処理するのに労力を必要とするので、いかに楽に処理させるかが重要と言えます。

※ちなみに2024年5月ごろにGoogleの内部情報が漏洩したことで界隈では賑わっていました。
漏洩した情報内にも構造化データの重要性が示唆されていましたので、SEO対策として有効と言えるでしょう。

ソース：https://ipullrank.com/google-algo-leak

 

SEO対策ステップ③外部対策

外部対策とは、外部リンク・被リンク（他のサイトから自社サイトに対するリンク）を集める対策です。
Googleが検索順位を決める仕組みは、サイト自体の品質に加えて、外部リンクの量や質も大きく関わっています。

 

外部リンクの集め方

外部リンクは自社以外のサイトからのリンクなので、当然自社でコントロールすることができません。そのため、スグにたくさんの外部リンクを集めることは中々難しいのが現実です。
ただ、その中でもいくつかの方法があるのでご紹介をします。

 

1．関連企業サイト
一番手っ取り早く効果が表れるのが、ご自身の友人様や協力会社さまからリンクを設置していただくことです。
お互いにリンクを貼り合うことでお互いのサイトに良い影響を与えるので、声をかけてみましょう。

2．比較サイト
『◯◯市の歯医者/歯科（業種）のおすすめ』のような記事を見かけて、自社サイトが掲載されていなかったら掲載を依頼してみましょう。
その際に自社サイトからもリンクを設置することを条件にすると、先方にもメリットがあるため話を聞いてもらいやすいです。

3．プレスリリース
PRTIMESや@プレスなどのプレスリリース配信サービスを利用すると、プレスリリースが複数のメディアで掲載されます。

4．地方自治体
様々な自治体でSDGsパートナーを募集しており、に参加すると被リンクが獲得できます。
まずは、自社の所在地の自治体のHPを確認してみましょう。

5．WEB制作会社
サイトの制作を依頼したWEB制作会社にリンクの設置を依頼しましょう。
きっと快諾してくれると思いますので（笑）

 

また、被リンクを集めることが難しい場合、先行して発リンクを設置することも有効的です。
被リンクを集めることは最重要ですが、関連性と品質の高いサイトへの発リンクも少なからず影響を与えるので、できるところから対策していきましょう。

 

SEO対策ステップ④コンテンツ対策

SEO対策でなにより重要なのがコンテンツ（内容）です。
なぜなら、どんなに完璧に内部対策や外部対策を行っても、
結局内容（コンテンツ）が充実しているサイトでなければ、Googleは上位表示させないからです。

 

コンテンツは大きく2つに分けられる

コンテンツは情報の種類によって、大きく以下の2種類に分類することができます。

メインコンテンツ・・・店舗に関する情報
サブコンテンツ・・・店舗に限らず、情報収集系に関する内容

今回は地域SEO対策なので、当然メインコンテンツが重要になってきます。

 

メインコンテンツ

メインコンテンツでは、お店に行きたいと考えている人が知りたいと思っている情報を
わかりやすく伝えることが重要です。
なぜなら、Googleは検索した人の目的に合致したサイトを評価し、上位表示させるからです。

なので、検索する人（＝お店を探している人）の立場になって、どんな情報が知りたいのか？を考えて、そこから逆算してコンテンツを作りましょう。

 

SEOに強い店舗型ビジネスのサイトのコンテンツ例

とはいえ、実は上位表示させるためのサイトのコンテンツにはある程度の正解がありますので
コンテンツ例をご紹介します。
※業種によっても必要なコンテンツが異なるので、どの店舗においても必要な要素をピックアップしてご紹介します

 

サービス
提供しているサービスの一覧を紹介しましょう。
お客様は提供されているサービス内に求めているものがあるか探しています。

 

料金
サービスとセットになってくるのが料金について。
お客様の求めるものによっても変動があるかと思いますが、目安としてでも情報を求めているのでマストで必要になってきます。

 

スタッフのプロフィール
スタッフの写真や氏名、経歴はもちろん趣味などパーソナルな情報も掲載しましょう。
お客様はお店の方がどんな人か？をとても重視しています。

 

コンセプト
あなたの業種のコンセプトをわかりやすく、魅力的に伝えましょう。
際立った特徴がないと、お客様はあなたのお店を選ぶ理由がありません。
例）歯医者：院長が子育て世代の小児歯科
リサイクルショップ：世界のブリキおもちゃ専門買取
パーソナルジム：コスプレイヤーのためのジム

 

他のお店との違い
料金や特徴、サービスなどあらゆる面で他のお店と比較をし、違いを説明しましょう。
違いが分からないと、お客様はあなたのお店を選ぶ理由がありません。

 

お客様の声
実際にあなたのお店を利用された方にインタビューをして、お客様の声を掲載しましょう。
お客様はクチコミや利用者の声の方が何よりも信用できると思っているからです。

 

店舗情報
営業時間や定休日など、店舗の開店状況をお知らせするコンテンツを掲載しましょう。

 

アクセス情報
店舗の住所の他、最寄り駅からの道順やGoogleマップの埋め込みを設置しましょう。
駐車場の情報などもあるとよりユーザーにとって快適なサイトとなります。

 

店内の風景
お店の外観や内観の写真をできるだけ多く掲載しましょう。
そうすることで、お客様を安心させられるからです。

 

よくある質問
これまでにお客様から質問されたことと回答を一覧にしたよくある質問を掲載しましょう。
お客様の疑問を解決することで満足度が上がるからです。

 

運営会社情報
運営会社の会社概要を掲載しましょう。
法人が運営していることで安心感を与えられます。

 

サブコンテンツ

サブコンテンツは、ブログやコラムなどで情報収集をしている読者に向けたコンテンツによるSEO対策です。
お悩み系からお墨付き系など幅広いキーワードで対策することが可能なため、定期的に更新をするとサイトの強化にもつながり効果的です。
業種によってもコンテンツ対策の内容が異なるため、今回は例として歯科医院のコンテンツ対策をご紹介します。

サブコンテンツでは、「歯の悩みを抱えている人が検索していそうなキーワード」をテーマにすると効果的です。
なぜなら、「検索キーワード＝知りたい情報」だからです。
そして、メインコンテンツ同様にサブコンテンツを充実させることで、Googleからの評価を上げることができます。

 

歯の悩みを抱えている人が検索していそうなキーワードの探し方

Googleの検索ボックスのサジェストを活用すると効果的です。

検索ボックスにキーワードをいれると、キーワードの候補が出てきますよね？
これがサジェストです。

サジェストは実際によく検索されているキーワードに基づいているので、非常に信憑性の高いデータです。
サブコンテンツの例
キーワードで記載した「歯ぎしり　マウスピース　デメリット」を例にすると、
以下のようなコンテンツが考えられます。

 

【歯が削れる！？】歯ぎしり用マウスピースのメリット・デメリットを院長自ら回答！

 

どうでしょうか？
歯ぎしりがひどい方がマウスピースを検討している場合であれば絶対に見たい！と思うコンテンツですよね？

サブコンテンツのコツ

質の高いサブコンテンツをつくるためにはいくつかのコツがあるのでご紹介します。

 

検索キーワードの目的を考える

検索キーワードには必ず目的があります。
その目的に対して的確な回答となるコンテンツが評価されます。

たとえば先ほどの「歯ぎしり　マウスピース　デメリット」を検索した人の目的は、

 

・歯ぎしりがひどく改善をしたい
・マウスピースを装着したことがないから他の人の意見が聞きたい
・歯ぎしり用のマウスピースは逆効果（デメリット）があると聞いたけど本当？
・結局マウスピースをすることで歯ぎしりの改善に繋がるのか

 

など、が予想されます。

なので、そのような目的から逆算して

【歯が削れる！？】歯ぎしり用マウスピースのメリット・デメリットを院長自ら回答！

という例を考えました。

 

院長としての実体験や知識をかたる

コラムの内容はネットで検索して手に入るような一般的な情報ではなく、あなたの経験や考えをもとにした独自の情報を心がけましょう。
現在のSEOの環境ではオリジナリティが非常に高く評価されるからです。
そのため、先ほどの例でも「院長」というテキストを含めています。独自性を確保しながらもページの信ぴょう性の向上に繋がるためです。

 

同時に進行したいMEO対策

店舗型のビジネスであればSEO対策と同時にMEO対策にも取り組みたいところ。

MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略で、Google MapやGoogleでの検索結果のローカルパックに表示させるよう対策することを指します。

住所を置いてある店舗型のビジネスであればマストで対策しておきたいMEO対策ですが、
MEO対策を施すことでSEO対策にもなり、SEO対策を施すことでMEO対策にもなるというWin-Winの関係なのです。

実際どんなMEO対策をすればいいのか、というのが一番気になることだと思いますが、実はやれることはそこまで多くありません。
逆に言えば、それさえやってしまえばよいということです。

対策しておきたいこととして以下が挙げられます。

1．キーワードを決める
2．適切なビジネスカテゴリを選択する
3．NAP情報（店舗名・住所・電話番号）を統一させる
4．入力可能な項目全てに情報を入力する
5．質の高い写真・動画を投稿する
6．キーワードを散りばめる
7．レビューを集める
8．レビューに返信を行う
9．更新頻度を高める
10．投稿機能を活用する
11．SEO対策をする

 

詳しいMEO対策については、以下のブログでご紹介していますので参考にしてみてください！
【パーソナルジムのMEO対策】上位表示させるための11の方法
 

 

やってはいけない地域SEO対策

ネットで検索すると出てくる情報の中には、効果があると言われているけれど、
実は逆効果な施策もあります。

 

原則：質より量を優先した対策はNG

絶対に覚えてほしいのが、
SEO対策の原則として質より量を優先した対策は基本的に逆効果ということです。

 

やってはいけないSEO対策①キーワードを大量につめこむ

「狙っているキーワードはできるだけたくさん使いましょう！」
のようなことを未だに言っている会社もありますが、全く意味がないので辞めましょう。

特に他の地域からもお客が欲しいとばかりに、店舗の住所にない地域名を大量に使うと、
返って本来対策するべき地域の品質を落としかねるので注意してください。

厳密に言うと、1ページ内で大量の地域を対策しようとするとかえって評価が分散してしまうので、
複数の地域で対策したい場合は、地域ごとにページを作成してそれぞれのページごとに対策するようにしましょう。

 

やってはいけないSEO対策②低品質なコラムを大量に書く

「ページ数が重要です！何でもいいからコラムを毎日書きましょう！」
これも間違っています。

ページ数を増やすことを重視すると、必ずといっていいほど品質が落ちます。
そして、品質の低いページは逆に順位が下がる要因になりかねません。

▼品質の低いページの例
・中身がほとんどないページ
・コピペで作ったページ
・「今日のランチは◯◯」のようなお店のビジネスと関係のないページ

品質の低いページについては、思い切って削除するか、
リライトをしてページとしての価値を上げるようにしてください。

 

やってはいけないSEO対策③低品質な大量の被リンクを設置する

「SEO対策には外部リンクが重要です！100本◯◯円で設置します！」
このような営業をしているSEO対策会社がたまにいるのですが、絶対にやめて下さい。
低品質なリンクはサイトの評価を下げます。最悪検索結果に表示されなくなります。

 

SEO対策は自分でできる？業者に依頼しないとできない？

結論：できる部分、できない部分がある

100点を目指すためには、ものすごい細かいことやテクニカルなことが必要になるので業者に依頼をしないと難しいです。

ただ、大手の店舗以外は100点を目指す必要はありません。
そして、この記事で解説をした内部対策やコンテンツ対策は自社だけで取り組むことが出来ます。

 

まずは最優先で内部対策

自社でやってみよう！という方は内部対策から優先的に取り組んでみましょう。
もし、現在内部対策が全くできないいない場合、これだけで順位が上がる可能性も十分にあります。

もし、WordPressで作られたサイトなら、All in one SEOを使えば簡単に設定することができます。

 

自分でやってみて3ヶ月ダメなら業者に相談もアリ

内部対策やコラムなど自社で取り組んでみて3ヶ月成果がでないようであれば、業者に依頼することも検討してみましょう。
なぜなら、3ヶ月やってみて成果が出ないのであれば、やり方が間違っている可能性が高く、今後も成果が出ないことが予想されるからです。

ただし、業者選びは慎重に
SEO対策会社もピンからキリまであって、中にはこのような施策を奨める会社もあるため、業者選びは慎重に行いましょう。
ちなみに料金形態も毎月固定の金額がかかるタイプと順位が上がった場合のみ料金がかかるタイプがあります。

▼月額と成果報酬型の違いはこちらで詳しく説明しています
成果報酬型SEO対策の『本当の』メリット・デメリット 固定報酬型との比較も

 

プラスイーのSEO対策実績

プラスイーでは地域SEO対策の実績が多くあります。
言葉で言うより結果を見ていただいたほうが早いので、実績の一部をご紹介します。

▼豊明　歯医者：1位獲得

 

▼トラクター　買取　愛知：1位獲得

 

 

▼店舗エアコン　藤沢：1位獲得

 

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この記事を書いたのは・・・

 

株式会社プラスイー SEO対策担当／前田風海

 

［常にカッコいいと思われたい僕］

過去に海外へ留学に行き、英語を学んだことがあります。
趣味は珈琲をたしなみながら読書をすることです。
服に興味があり、縫製やパターンなどこだわりが強いです。
車は左ハンドルのMT車に乗っています。

他にもいろいろありますが、どれもこれもカッコいいと思われたい（自他ともに）がためにやってきました。
結局人間の心理とは恥ずかしいがゆえに複雑にしがちですが、意外とシンプルなのかもしれませんね。

そして次はフルマラソンに出たいと思います。
練習で7km走りました。すでに心が折れそうです。

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