
ホテル・旅館のオーナー様、毎日の運営お疲れ様です。 名古屋のSEO対策会社プラスイーで、宿泊業界の集客支援を担当している後藤です。
突然ですが、あなたは今、こんな悩みを抱えてパソコンの前に座っていませんか。
楽天トラベルやじゃらん、Booking.comへの手数料(10〜15%)が高すぎて利益が残らない
平日の稼働率が低く、週末の売り上げでなんとか食いつないでいる
「地域名+ホテル」で検索しても、上位はすべてOTA(予約サイト)ばかりで自社サイトが見つからない
公式サイトを作ったはいいが、そこからの予約が月に数件しかない
結局、価格競争に巻き込まれて安売りするしか集客手段がない
これ、本当によく聞く話です。 私のクライアントである旅館のオーナー様も、最初は全く同じことを言っていました。
「満室になっても、手数料でガッツリ持っていかれるから手元にお金が残らないんだよ」 「ウチみたいな小さな宿が、リクルートや楽天に勝てるわけないだろう」
はっきり言います。 その思い込みこそが、あなたのホテルの利益を食いつぶしている最大の原因です。
多くのオーナー様は、OTAを「集客の神様」のように崇めていますが、それは間違いです。彼らはあくまで「巨大な看板」に過ぎません。看板にお金を払い続けるのか、それとも自分の力でお客さんを連れてくるのか。この違いが、5年後、10年後の経営体力に決定的な差を生みます。
「でも、SEO対策なんて難しくて分からないし、業者に頼むと高いんでしょ?」
そう思ったあなた。 もし、広告費を一切かけずに、月間の直販予約を今の2倍、3倍に増やせるとしたらどうですか。 浮いた手数料分を、料理のグレードアップやスタッフの給与還元、あるいは施設の修繕費に回せるとしたらどうでしょうか。
それができるのが、正しいSEO対策です。
今回、私がここで公開するのは、机上の空論ではありません。 実際に地方の温泉旅館やビジネスホテルの公式サイトを改善し、OTA依存度を下げ、直販比率を劇的に向上させた「実証済みのノウハウ」です。
同業者のSEO会社からは「飯のタネをバラすな」と怒られるかもしれませんが、関係ありません。 良い宿が、手数料の重みで潰れていくのを見るのはもううんざりだからです。
この記事を最後まで読めば、あなたのホテルがやるべき「集客の正解」がすべて分かります。 ぜひ、メモを取りながら読み進めてください。
そもそもホテルのSEO対策って何よ?
SEO対策(検索エンジン最適化)と聞くと、なんだか難しそうなIT用語に聞こえるかもしれません。 「アルゴリズムがどうこう」「HTMLタグがどうこう」といった専門用語は、一旦すべて忘れてください。
ホテル・旅館におけるSEO対策とは、シンプルにこれだけです。
「旅行者がGoogleで検索した時に、OTA(予約サイト)よりも先に、あなたの公式サイトを見てもらうこと」
これに尽きます。
旅行者が「◯◯(地名) 温泉」や「◯◯ホテル 予約」と検索した時、あなたの公式サイトはどこにありますか? 1ページ目の1番上にあれば、お客様は迷わずクリックします。しかし、2ページ目、3ページ目にあったら、それは存在しないのと同じです。無人島に素晴らしいホテルを建てて、誰にも場所を教えないのと同じことなのです。
Googleという巨大な案内所で、一番目立つ場所に看板を立てる。 それがSEO対策です。
で・・・ホテルにSEO対策ってそんなに重要なの?
「OTAに登録しておけば勝手に予約が入るんだから、それでいいじゃないか」
もし本気でそう思っているなら、経営者としてかなり危険な状態です。 OTAは確かに便利ですが、依存しすぎると「麻薬」になります。
OTAに頼り切った経営には、以下の致命的なリスクがあります。
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手数料の増大:売上の10%〜15%、インバウンド向けならもっと取られます。年商1億円なら1,500万円が手数料です。異常だと思いませんか。
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顧客リストが残らない:Booking.comなどは顧客のメールアドレスをホテル側に開示しないケースが増えています。これではリピーター向けのDMも送れません。
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価格競争の泥沼:OTAの画面上では、あなたのホテルも競合も「ただのリスト」として並べられ、価格だけで比較されます。
SEO対策を行って公式サイトからの予約(直販)を増やすことは、これらのリスクを一発で解決する唯一の手段です。 これは単なる「集客術」ではなく、「利益率を高めるための経営戦略」そのものです。
ホテルがSEO対策をする3大メリット
公式サイトを強化し、検索順位を上げることで得られるメリットは計り知れません。 大きく分けて3つの利点があります。
1. 利益率が劇的に改善する(脱・手数料貧乏)
これが最大のメリットです。 公式サイトからの予約には、手数料がかかりません(決済手数料数%を除く)。 1泊3万円の部屋が売れたとき、OTA経由なら手取りは2万5千円程度ですが、直販ならほぼ3万円がそのまま残ります。 この差額が、年間でどれだけの金額になるか計算してみてください。 SEO対策にかかるコストなど、数ヶ月でペイできてしまうはずです。
2. 価格競争に巻き込まれないブランディングができる
OTAの画一的なフォーマットでは、あなたの宿の魅力は伝わりきりません。 写真の枚数制限があったり、文字数が限られていたりします。 しかし、公式サイトなら自由です。 料理のシズル感あふれる動画、客室からの絶景、女将の想いなどを余すことなく伝えられます。 「安さ」ではなく「価値」で選んでもらえるようになるため、無理な値下げをする必要がなくなります。
3. リピーターを囲い込める
公式サイト経由で予約してくれたお客様は、あなたのホテルの「直接の顧客」です。 チェックイン時にLINE公式アカウントに登録してもらったり、メルマガを送ったりして、次回の予約を直接促すことができます。 「公式サイト限定プラン」や「会員限定の裏メニュー」を用意すれば、お客様は喜んでOTAではなく公式サイトから予約してくれるようになります。 こうして積み上げた顧客リストこそが、不況時にも揺らがないホテルの資産となります。
直販を増やしたホテル・旅館のSEO対策を4ステップで解説
ここからは、私が実際に現場で使い、結果を出してきた「ホテルのためのSEO対策4ステップ」を具体的に解説します 。 きれいごとは抜きです。今の検索エンジンの仕組みに則った、勝つための戦略だけを詰め込みました 。
ステップ1.キーワードを選定する(OTAに勝てる場所を探す)
SEO対策で最初にやるべき、かつ最も重要なのが「どの言葉で上位を狙うか」を決めるキーワード選定です 。 なぜなら、的外れなキーワードで1位になっても、予約は1件も増えないからです 。
ホテル・旅館が狙うべきキーワードは「正解」がある
ホテルのキーワード選びには、明確な勝ちパターンが存在します。以下の3つのカテゴリに分けて考えましょう 。
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①「地域名+ホテル/旅館」の組み合わせ(最難関)
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例:名古屋 ホテル、箱根 旅館
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結論から言います。ここを真っ向から狙うのは時間の無駄です。 検索結果の上位は楽天、じゃらん、Booking.comなどの巨大資本が独占しており、個別のホテルが食い込む隙はありません。ここでの勝負は、後述する「MEO(マップ対策)」に譲りましょう。
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② 目的・シーン特化型キーワード(最優先)
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例:◯◯(地域名) ホテル 子連れ バイキング、◯◯ 旅館 貸切風呂 カップル、◯◯駅 近く ホテル 駐車場無料
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ここが皆さんの主戦場です。 「どこに泊まるか」ではなく「どんな体験をしたいか」で探している層は、OTAの画一的なリストよりも、詳細な情報が載っている公式サイトを好みます 。
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③ お悩み・情報収集系キーワード(中長期)
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例:◯◯(地域名) 観光 モデルコース 車なし、◯◯(地域名) ランチ 個室
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宿泊予約の一歩手前、旅の計画を立てている層にアプローチします。地元のプロとして周辺情報を発信することで、「このホテル、親切そうだな」という信頼を勝ち取れます 。
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※ 指名検索キーワード(絶対防衛ライン)
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例:ホテルプラスイー(自社名)
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自社名で検索した時に、公式サイトが1位じゃない。これは「集客の敗北」です。 予約手数料を抜かれるだけの、最ももったいないパターンです。もしOTAに負けているなら、今すぐタイトル設定を見直してください。
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ステップ2.内部対策を行う(予約への導線確保)
内部対策とは、サイトの構造をGoogleに分かりやすく伝える作業です 。 星の数ほどある施策の中から、ホテルのオーナー様が絶対に外せない3つのポイントに絞りました 。
1.title(タイトル)タグの最適化
検索結果で最も大きく表示される部分です 。ここに必ず、狙っているキーワードと「公式サイト」である旨を入れます。
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ダメな例: ホテル・プラスイー | 公式HP
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良い例: 【公式】ホテル・プラスイー|◯◯駅から徒歩3分・駐車場無料・最低価格保証
2.description(ディスクリプション)タグの最適化
タイトルの下に表示される説明文です 。ここを見て、客はクリックするかどうかを決めます。 「全室Wi-Fi完備」「露天風呂あり」「公式予約が一番お得」といった、宿泊客が選ぶ理由を120文字程度に凝縮してください 。
3.構造化データの挿入
これはGoogleに対して「このサイトは『ホテル』という業種のサイトですよ」とデータで直接教えてあげる作業です 。 これを行うことで、検索結果にホテルの評価(★)や価格帯が表示されるようになり、クリック率が劇的に上がります。少しテクニカルですが、今のSEOでは避けて通れません 。
ステップ3.外部対策を行う(権威性を借りる)
外部対策とは、他のサイトから「このホテルはおすすめだよ」というリンク(被リンク)をもらうことです 。 Googleは、多くのサイトから紹介されているホテルを「信頼できる」と判断します 。
現実的な被リンクの集め方
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観光協会・自治体サイト: 地元の観光協会や商工会議所のHPに掲載してもらいましょう。これらは非常に強力な「お墨付き」になります 。
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地元の飲食店や施設: 「近隣の提携レストラン」として紹介し合い、相互にリンクを貼るのも有効です。
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プレスリリース: 「新プラン登場」「リニューアルオープン」などの情報を配信し、ニュースサイトに掲載されることで、質の高いリンクを獲得できます 。
ステップ4.コンテンツ対策を行う(写真とオリジナリティ)
最後にして、最も強力なのがコンテンツ(内容)です 。 Googleは「検索ユーザーの悩みを解決する、独自の情報」を高く評価します 。
SEOに強いホテルのコンテンツ例
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圧倒的な写真枚数: 「客室のコンセントの位置」や「アメニティのブランド」など、OTAでは見落とされがちな細かい情報を写真で見せましょう 。
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スタッフによる「周辺ガイド」: ネットに転がっている情報ではなく、スタッフが実際に通う「本当においしい居酒屋」や「混まない観光ルート」を記事にします。これが最強の独自性(オリジナリティ)になります 。
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よくある質問(FAQ): 「チェックイン前でも荷物は預けられる?」「近くにコンビニはある?」といった、実際に電話で聞かれる内容をすべて網羅してください。これがそのまま検索ワードへの回答になります 。
その他、MEO対策(Googleビジネスプロフィール)は絶対に無視できない
ホテルのSEOを語る上で、切っても切り離せないのがMEO(マップ検索対策)です。 スマホで「近くのホテル」や「箱根 旅館」と検索したとき、通常の検索結果よりも上に「地図と3つのホテル」が出てきますよね?あれがMEO枠です。
正直に言います。 「地域名+ホテル」のキーワードにおいて、公式サイトのSEOで1位を狙うより、このマップ枠で1位を狙う方が100倍簡単で、かつ予約に直結します。
MEO対策でやるべきことは3つだけ
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1. 情報を「これでもか」と埋める: 住所や電話番号はもちろん、チェックイン時間、設備、バリアフリー対応など、項目をすべて埋めてください。空欄があるだけでGoogleからの評価は下がります。
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2. 口コミに「神対応」で返信する: 良い口コミも悪い口コミも、すべてに返信してください。特に悪い口コミへの誠実な返信は、それを見ている第三者の信頼を勝ち取ります。「この宿は客の声を大切にしているな」と思わせたら勝ちです。
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3. 定期的に写真を投稿する: 「今日の朝食」「ロビーに飾った季節の花」何でも構いません。更新頻度が高いほど「生きているホテル」と認識され、上位に表示されやすくなります。
やってはいけないホテル・旅館のSEO対策
ここからは、私がこれまで見てきた「これをやったら終わり」という最悪のパターンを紹介します。 SEO会社の甘い言葉に乗せられて、ドブにお金を捨てるのは今日で終わりにしましょう。
NG1:キーワードの羅列(隠しテキスト)
サイトの隅っこや背景と同じ色で「名古屋 ホテル 格安 おすすめ 温泉…」とキーワードを詰め込む手法。 はっきり言って「ゴミ」です。 10年前なら通用しましたが、今はGoogleに即座に見抜かれ、最悪の場合、検索結果からあなたのサイトが抹消されます。絶対にやめてください。
NG2:他サイトからのテキストコピペ
「OTAに載せている紹介文をそのまま公式サイトに貼る」 これも、多くのオーナー様がやってしまいがちな大失敗です。Googleは「コピーコンテンツ」を極端に嫌います。 「OTAと同じ文章=公式サイトを見る価値なし」と判断され、検索順位は一生上がりません。自分の言葉で、自分の宿の魅力を語ってください。
NG3:「ブログを毎日更新しましょう」という嘘
「今日はいい天気です」「新しい生け花を飾りました」 ・・・そんな日記、誰が読みますか? 内容のないスカスカな記事を毎日量産するのは、SEOにおいて逆効果です。 品質の低いページが多いサイトは、サイト全体の評価を下げます。 週に1回でいい。1ヶ月に1回でもいい。 「当館から車で15分の、地元民しか知らない穴場スポット5選」といった、お客様の役に立つ、熱量のこもった記事を書いてください。
SEO対策は自分でできる?業者に依頼しないとできない?
結論:できる部分と、プロに任せるべき部分を明確に分けてください。
すべてを自分で行うのは不可能です。 HTMLの構造化データの設定や、サイトの表示速度の改善といったテクニカルな部分は、私たちのようなプロに任せた方が圧倒的に早くて確実です。ここを変な知識でいじると、サイトが壊れるリスクもあります。
しかし、「現場の熱量を伝えるコンテンツ」や「お客様とのやり取り(口コミ返信)」は、業者には絶対にできません。 私たちSEO業者は、あなたの宿の料理の匂いも、温泉の温度も、スタッフの笑顔も知らないからです。
一番成功するのは、「土台作りはプロに任せ、中身の魂入れはオーナー自らが行う」という二人三脚の形です。これが、直販予約を最大化させる最短ルートです。
プラスイーのSEO対策実績
正直にお話ししましょう。世の中には「順位を上げます」と言いながら、実際には何の成果も出さないSEO会社がごまんとあります。彼らは、あなたが汗水垂らして稼いだ利益を、横からかっさらっていく存在です。
私たちが信頼されているのは、単に「順位を上げた」からではありません。「ホテルの銀行口座に残るお金を増やした」からです。
ここまで読み進めていただいた勉強熱心なあなたなら、もうお分かりのはずです。 SEO対策は「魔法」ではありません。正しい手順で、正しく積み上げた者だけが勝てる、極めて論理的な「投資」なのです。
もし、あなたが「今のままOTAの言いなりになりたくない」「自社のブランドを自らの手で守りたい」と本気で思っているのなら、私たちが全力でその土台を作ります。
まとめ
ホテル・旅館のSEO対策は、一見するとOTAという巨人に立ち向かう無謀な挑戦に見えるかもしれません。しかし、戦い方さえ間違えなければ、確実に勝機はあります。
最後に、今回お伝えした重要なポイントを振り返ります。
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「地域名+ホテル」のビッグワードでOTAと戦わない
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シーンや悩み、目的別の「ロングテールキーワード」で確実に1位を獲る
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公式サイトだけの「限定感」や「写真」で直販の魅力を最大化する
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MEO(Googleマップ)対策をセットで行い、地域検索を独占する
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コピペや日記ブログといった「ゴミ」をサイトに溜めない
今、この瞬間も、あなたの競合はOTAの順位に一喜一憂しているだけかもしれません。 その隙に、あなたは「自社で集客できる資産」を構築し始めてください。
「何から手をつければいいか分からない」「自社サイトの現状をプロに診断してほしい」 そんな方は、ぜひ一度プラスイーにご相談ください。 現場の裏まで知り尽くした私たちが、忖度なしであなたの宿の「勝ち筋」を提示します。
あなたの宿の素晴らしい魅力が、それを必要としている旅人に正しく届くこと。 そして、あなたの経営がもっと自由で、豊かなものになることを心から願っています。
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